2011年 4月 ( はぎのさとニュース 134号 )
23.3.11の東日本大震災に支援の輪が広がりを見せています。未曾有の大震災ですから世界中からの温かな人情が寄せられています。必ずや復興に導き給うと信じ、出来ることとして気持ちを込めて義援金を振り込みました。
地震と津波の天災に加えることの、原電の人災この放射能恐怖がこれからも私たちを襲うでしょう。
常連のお客様のお一人に福島原電の現場で働く方が居られると・お客様はトラックに救援物資を積み込み現地に行くとのこと。ではその時に是非ともその方々にと、在庫あるだけのごま塩と味噌を預けました。極陰性の放射能に極陽性で迎え撃つのです。 |

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はぎのさとは常々学習会で、一日2食の提案をしています。
この緊急の事態の中でも泰然自若と過ごす、指導者「北島一隆」は言います。
日頃から自給自足。玄米一食、味噌汁、塩、発酵食品、寿光泉酵素を主体で過ごしているから、全然平気だし、寄って来ないと。
今こんな時だからこそ、ここで断食して、学習会を経験した人は思い出して欲しい。
玄米、味噌などの発酵食品、上質の塩、少食そして寿光泉酵素の備えをしておけば
災害時には、健康管理においては他の人たちよりは強くなれるし、放射能からも
逃れられる確率は高いと。
避難場所やご自宅にあって一日三食を作る労は大変なものです。
一日二食で、栄養豊富な玄米をかみ締めながら、一椀の味噌汁、沢庵、梅干、
菜食で生活習慣改善を図ってみるのも、チャンスかと思います
健康な体と心で、この災難を乗り切りましょう!!
皆様の強さを優しさを信じ応援いたしております!!
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